にゅーす

坂ノ途中さん

こんにちは!なかじまです。

 

今回のお取引先訪問は、

京都のこだわり八百屋

「坂ノ途中」さんです!!

 

 

農薬・化学肥料に頼らず、

土づくりを大切にした

「持続可能な農業」を志す

新規農家さん・若手農家さんたちを

支援している会社です。

 

生産量が少量・不安定になりがちでも

安定して販売できるしくみを提供し、

同じように志す農業者を広げていきたいと

活動されています。

 

販売は、自社のネット通販、宅配、直売店のほか

レストランや小売店向けに卸売もされています。

 

直売店「坂ノ途中soil」の様子

 

なかでも坂ノ途中さんのメインは、

宅配のお野菜セット!

旬の野菜、珍しい野菜を楽しめるよう

工夫されています♪

 

 

今回は私自身がお手伝いをさせていただき、

この「お野菜セット」を

お客さんにお届けするまでに

中でどんなことが行われているのか

お聞きすることができました!

 

 

◎おおまかな流れは毎週こんな感じだそうです。

 

①「次週はどんな野菜が

どれくらい、いくらで出荷できるか」

生産者にメールで聞き取りします。

②お客さんからの注文を受けると、

収集した野菜の情報をまとめて

セットの中身を考えます。

③決まった内容を生産者に発注し、

入荷したら丁寧に検品・梱包して

お客さんにお届けします。

 

すごい数の注文に対応するため、

スタッフの人たちは

★生産者とやり取りをする部門

★お野菜セットの内容を考える部門

★お客さんの対応をする部門

に分かれて動いています。

 

 

坂ノ途中のお客さんのなかには

家族に食べさせる野菜の

「安心・安全」を大切にする人、

とにかく美味しいものが食べたい人、

できるだけ在来種のものが食べたい人など

さまざまな人がいます。

 

そんなお客さんに対して

丁寧に「情報発信」することを

大切にされていると感じました。

 

例えば・・・

★農家さんを紹介したパンフレットを

お野菜セットに同封

★写真付きでブログで発信

★どんなふうに調理したら美味しいか

レシピを提案

 

セットの中身は毎週被らないようにされていて、

色合いなども工夫されているそうです!

 

そうした1つ1つの積み重ねが信頼につながり、

安心・安全になっていくんだなと思いました。

 

 

 

◎出荷作業も手伝いをさせていただきました!

 

朝のうちに届いた野菜を午前中に検品し、

午後はその検品した野菜を箱詰めします。

1日100~200箱程出荷するそうで

出荷場にはたくさんの旬の野菜が揃っていました。

 

スムーズにミスなく進めていくために

さまざまな工夫をされています。

 

作業は手作業ばかりなのですが

細長いテーブルや台車を使って

流れ作業で効率よく進めていて、

入れ忘れがないか、数量はあっているか

ダブルチェックもしっかりしていました。

 

箱に入れる際に

古新聞を上にかぶせるのですが

新聞の内容が食欲を失せる内容は

避けていたりして

きめ細かな気配りに感動しました!

 

スタッフ内で野菜の勉強会なども行っているそうです!

しっかり検品するために必要不可欠なことなので

そういった取り組みは

ぜひへんこでも取り入れていきたいと思いました。

 

 

 

◎お昼は毎日まかない付き

 

まかない担当のスタッフの方が

野菜たっぷりの美味しいご飯を作ってくれます!!

自分たちが扱っている野菜を

実際に調理して食べることは大切ですもんね。

私も美味しくいただきました!

 

 

 

◎最後に・・

 

1日体験という短い間でしたが

スタッフの方たちは

和気あいあいとしていて

すごく楽しい雰囲気の職場でした!!

 

お世話になった坂ノ途中のみなさま

本当にありがとうございました!

 

 

なお写真はイメージです。

ほとんどの画像は坂ノ途中さんの

Websiteから勝手にお借りしました・・!

 

 

↑坂ノ途中Websiteはこちらから

 

 

ハラペコあおむし さん

お久しぶりの更新です。なかじまです。

 

先日、へんこのお取引先の

『ハラペコあおむし』に行ってきました!

 

 

ハラペコあおむしは地元で作られたものを中心とした

野菜や果物、卵、調味料や、

石鹸や雑貨などの日用品まで

こだわりぬいたおすすめ商品が並ぶお店です。

 

 

作り手の「思い」に焦点を当てて

作り手と使い手の間をつなぐ「架け橋」をされています。

 

店長の葛原さんは伊賀にある農業学校・愛農高校のご出身で

農業や畜産など一次産業を間近でみる機会がこれまでにありました。

ハラペコあおむしの商品も、生産者から直接仕入れており

「作り手」と身近に関わることができる環境にいる中で

作り手の苦労や大変さ、さまざまな思いに触れる機会が日々あります。

小さいながらも本当にいいものを作ろうと頑張っている作り手がいて、

そんな人を応援したいという強い思いから

「商品そのものを買いに来るお客さんにも

作り手の思いや目に見えない部分を知ってもらいたいので

『伝える』ことを大切にしている」と話されていました。

 

ハラペコあおむしはそのなかでも

「地元」で作られる商品にこだわっています。

それはお店も地域の一員であり、

身近なつながりの1つ1つがあってこそ

生活できているから。

 

自分だけ豊かであればいいのではなく、

顔が見える人、知っている身近なひとたちとお互いに助け合うことで、

それはやがて地域ごとゆたかになれる。

 

日々の暮らしの中には見えないつながりがたくさんあります。

今自分が着ているもの、食べているもの、使っているものは

どこで誰が作ったのか分からないし、普段意識することはありません。

さまざまな場所のものがなんでも安く手に入る今、

なんでもいい、安ければいいという考え方は

ますます作り手と使い手の距離を遠のいてしまう。

 

例えば食料困難になったとき、

人はつながりがなければ最終的に生きていけないですもんね・・。

作り手と使い手のつながりが薄れてきている今

日々のなかにお互い助け合える関係を

まずは手の取りあえる身近なところから築いていく。

 

「知っている人、応援したい人、大好きな人の商品を買うほうが幸せ」

と話す葛原さん。

せっかくお金を払うなら、よく分からないものを買うより

身近な知っている人のもの、応援したい人のものを買って

地域全体が豊かになっていってほしい。

 

そのために作り手と使い手をつなげたい。

「もの」にお金を払うのではなく

応援したい「人」にお金を払う感覚になっていったら嬉しいと話されていました。

 

 

自分のことに置き換えて考えてみると

今、当たり前に生活できる環境があるのは、

こうしてお話を聞ける機会があることは、

つながりがあってこそだと実感しています。

 

仕事を数か月ほど離れていた期間がありました。

悩んでいたときに

へんこのつながりで出会った方から

いろんな話をきくことができました。

その方のつながりでまた新たな出会いがあり、

そこでも貴重な話を聞く機会がありました。

 

自分にとって当たり前な生活も

家族という1番身近なつながりがあって

それによって支えられているから

不自由なく暮らせている。

 

その気づきがあってから

「なんでもいい」「自分さえ」ではなく

「なにができるのだろう」と思えるようになってきた気がします。

 

そんな中、ハラペコさんの大切にしていることを聞くことができて

自分のなかで響く言葉がたくさんありました・・!

ありがとうございました!!

 

土の香市場ハラペコあおむし HP http://harapeko.mie.jp/harapeko/

  • 住所: 〒518-0613三重県名張市上小波田1810-6
  • 電話: 0595-67-0155